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支援内容のピックアップ<2021.6.11>

今回ご紹介するのは、小学5年生の男の子の支援内容です!
 
~支援内容~

 

<個別学習支援>

 

本日は平仮名とカタカナの練習、述語の問題、クロスワード、たし算とひき算の筆算、時計の問題、お金の計算、計算の文章問題に取り組みました。

 

平仮名とカタカナの練習はスムーズに行っています。

 

述語の問題は「何をしているか」を答える問題でしたが、問題の意図を理解して答えることができていました。

 

クロスワードも手際よく行っています。

 

たし算とひき算の筆算では「いやだなぁ」と消極的な発言がありましたが、気持ちを切り替えて順調に答えていくことができています。

 

時計・お金・計算の文章問題は苦手意識があったため難易度を低めにしましたが、あっという間に終わらせています。

 

20枚近くあるプリントを全てやり遂げたあとは達成感に溢れていました。

 

その後はタイピング練習に取り組んでいます。

 

タイピングでの高スコアを目指して集中して取り組んでいました。

 

 

<SST(ソーシャルスキルトレーニング)>

 

本日は職員と、ドンジャラとビー玉スライダーで遊んでいます。

 

ドンジャラは、慣れた手つきで勢いよく行っています。

 

はじめて行う職員に所々で「ここはこうするといいよ」とアドバイスをしてくれました。

 

ビー玉スライダーではビー玉を転がす土台を職員と一緒に考えながら組み立てていきました。

 

複雑な土台を作り、ビー玉がぐるぐるとスライダーを流れていくのを興味津々に観察しています。

 

 

職員のコメント:苦手意識のある学習内容では、難易度を低めにしたり、スモールステップで取り組んでいったりすることで、抵抗感を軽減していけるように支援しています。

 

※教室スタッフと保護者様が情報共有を重ねることで支援内容の充実を図っています。

 

★こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください★

 

じっとしているのが苦手

準備や時間管理が苦手

空気がよめない

周囲が気になり集中できない

こだわりがあり学習にも偏りが多い

文章を拾い読みしてしまう

意外なことで突然癇癪を起す

言葉を直接的に捉えて一喜一憂する

不登校で勉強が遅れている

整理整頓が苦手

朝の準備に時間がかかる

算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

 

越谷教室の周辺には、西方小・越ケ谷小・明正小・川柳小・出羽小・南越谷小・宮本小・大相模小・東越谷小・城ノ上小があります。

近隣の春日部市・草加市・吉川市・八潮市・三郷市・川口市などにお住まいの方もご相談を承ります。

 

発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症・アスペルガー症候群・不登校を抱えるお子さまに

 

「学習・勉強」

「生活能力の向上」

「社会性の基盤づくり」

 

の側面を支援いたします。