こんにちは、GRIT越谷教室です。
今回は、越谷教室にある「おもちゃ」についてご紹介いたします。
❚ レシピ
1つ目はカードゲーム「レシピ」です。
レシピで使うカードには、キッチンカウンターカード・メニューカード・具材カードの3種類があり、ゲームは2~4人でおこないます。
★基本ルール★
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・キッチンカウンターカードを並べます。
・具材カードを裏返しにして、1人に6枚ずつ配ります。残ったカードはプレイヤーの真ん中に置きます。
・メニューカードを1人1枚ずつひき、自分のメニューを確認します。
・配られた具材カードの中に、自分がひいたメニューカードに載っているものがあったら裏返しにしてキッチンカウンターカード上に置きます。
・じゃんけんなどでゲームを進める順番を決め、自分の順番がきたら自分のメニューに必要のない具材カードを1枚捨て、残った具材カードから1枚引きます。引いたカードが必要な具材であった場合は裏返しにしてキッチンカウンターに置き、そうでない場合は手元に置いておきます。(具材カードは常に手元に6枚あることになります)
・ほかのプレイヤーが捨てた具材カードが自分の欲しいカードだった場合、「レシピ」と宣言することでそのカードをもらうことができます。カードをもらったあとは、そのカードを自分のキッチンカウンターに置き、不要なカードを1枚捨てます。その後の順番は、レシピを宣言したプレイヤーの次の人から再開となります。
・メニューに必要な具材カードが5枚そろったら「ごはんですよ」と宣言します。
・1番最初に6種類の具材カードを集め、「できあがり」を宣言した人が勝ちとなります。
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ルールは少々複雑ですが、手順を変えるなどしてルールを簡易化することで、年少のお子さまでも楽しく遊ぶことができます。
また、遊びの中で、具材や料理の名前を覚えて語彙が増える、「ごはんですよ」「できあがり」などの言葉を忘れず言えるよう記憶する、相手が集めている具材カードから相手のメニューを推測する、など様々な力を伸ばすことが期待できます。
❚ レゴブロック
2つ目はレゴブロックです。
レゴブロックは様々なブロックの組み合わせで家や庭園、乗り物、生き物などを作ることができます。
レゴブロックのサイズはあまり大きくないので、組み立てたり外したりすることで指先の動かし方や力の入れ具合を遊びの中で習得することができます。
また、自分でオリジナルのものを考えて作ることで、創造力も豊かになります。
遊びの中にも、お子様の力を伸ばす要素がたくさんあります。
それぞれのおもちゃ・遊びの良さを生かしながら、お子様の力を最大限引き出せるように「おもちゃ」の活用方法を工夫してします。
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★こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください★
じっとしているのが苦手
準備や時間管理が苦手
空気がよめない
周囲が気になり集中できない
こだわりがあり学習にも偏りが多い
文章を拾い読みしてしまう
意外なことで突然癇癪を起す
言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
不登校で勉強が遅れている
整理整頓が苦手
朝の準備に時間がかかる
算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手
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越谷教室の周辺には、西方小・越ケ谷小・明正小・川柳小・出羽小・南越谷小・宮本小・大相模小・東越谷小・城ノ上小があります。
近隣の春日部市・草加市・吉川市・八潮市・三郷市・川口市などにお住まいの方もご相談を承ります。
発達不安・発達障害・LD・ADHD・自閉症・アスペルガー症候群・不登校を抱えるお子さまに
「学習・勉強」
「生活能力の向上」
「社会性の基盤づくり」
の側面を支援いたします。
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